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【日南民商】今年度の運動と結束を確認 第1回理事会

総会後初となる第1回理事会が6日夜、民商と共済会の合同で開かれ、全支部から23人が出席しました。
 
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冒頭、贄田民商会長が「会長2期目、役員の団結が大切。協力をお願いしたい」と述べ、川口・共済副理事長「共済運動も発展させたいが、連日の猛暑、まず熱中症にご注意あれ」と2人の代表が挨拶。

この日は、理事の任務や申し合わせ事項、年間の行事や会議日程などを確認し、専門部・委員会の所属を決めました。 

また、中小企業振興条例の制定運動や異業種の経営交流会、白色申告者の記帳学習会開催など運動の重点を確認。

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会議後の懇親会は丸田常任理事の軽快な司会で進行。

「とんでもない所に入会したと思った。インターネットの時代に『集金せい』『配達せい』という。いや待てよ。民商は中々いいじゃないか...。それから民商事務所への出入りが始まり、気づいたら支部長ですわ」(宮浦さん)。

 懇親会の自己紹介は、こんな調子で1人2分の持ち時間を目一杯し使って商売をアピールしたり、決意を各々述べ合いました。

 先代の父から民商会員という北郷の松田支部長はじめ民商会員が二代続く4人の理事や入会して4年目という折田青年部長など、民商歴や商売歴、年齢層も異なる新年度の理事布陣を見て、「かつての理事会より、活力を感じる」と理事返り咲きの長濱・元会長は感心しきりでした。