日南民主商工会

ホーム > 日南民主商工会 > 【日南民商】活発な青年部めざし足固めへ

【日南民商】活発な青年部めざし足固めへ

20131202_nichinan01.jpg

青年部会が20日、6人の参加で開かれ総会や役員人事について話し合いました。

 久し振りとなるため、これまでの活動を振り返りながら議論の到達点を確認すると、部会初参加の久保さんが「へえー、こんな活動をしちょったと」と、少々驚きの様子でした。 

 三役の選考では、宮崎で夜に開催される県青協幹事会について、「帰りが遅くなり、大変だ」と幹事の坂元副部長への気遣いがされ、「だれが役員になっても、しわ寄せが集中せんようにしよう」など、配慮ある意見も出され、2人の候補者を含め定期総会までに人選をすすめることを確認しました。

総会については、「大勢に参加してもらい、成功させよう」「楽しくないと集まらんよ」など、率直な意見が出され、すすんで足が寄る青年部を目指すことに。

日南民商青年部は今後、偶数月の第2水曜日に継続して集まる、連絡係も役割分担することを決め、近く続きを話し合うことにしました。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 部会後は夜の町へ。「ほかの団体青年部と交流したらどうだ」「いや交流するにも、こっちの活動実績がないと話しにならん。足もとを堅めようや」「年間の行事予定表が出ると、都合いいな」など、部会より積極的(?)な意見がせきを切るように出され、折田青年部長もその頼もしさに自信を深めていました。

食事を終えて、会員の息子さんが経営するスナックへ移動。「青年部入ってくれん?」と顔見知りの久保さんが声を掛け説明すると、「いいですよ。自分で良ければ」と快諾。

この日は、役員選考や今後の活動のあり方を模索する中で、前向きで意義深い話しが続き、充実の部会となりました。