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【日南民商】三役が班を訪問 拡大の「激励と要請」行動

 「お願いの仕方が悪いのかな...」-。
1月から商工新聞読者と民商会員をふやす運動に取り組んでいますが、春の運動中盤になっても盛り上がりが今ひとつ。

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そんな状況を打開しようと、2月の三役会は拡大運動の「激励と要請」で班長を訪問することを決め、即行動へ。

毎月班会を開く10班へは三役が手分けして班会に出向きました。ほかの班は「緊急班長会」に参加してもらい、班長へ拡大運動への協力をお願いしました。

 「署名と仲間ふやしが進んでいません。力を貸してください」「税金民商の本領を大いに発揮しましょう」と訪問先の班会や10日の串間支部班長会、24日・25日両日の民商会館での緊急班長会で、三役が熱心に訴えました。班長会では、運動推進の手立てをし易くするため「紹介カード」と民商共済の未加入者リストを配布。

仕事を終え、夕食もそこそこに訴え廻った贄田会長は、「拡大が進まんな。結果が出らん。三役の力不足かな...」と、三役訪問のリアクションが乏しいのに少々、意気消沈気味です。
 会員のみなさん。ここはひとつ、三役の熱い思いに応えて、拡大運動に一汗かこうではありませんか(渇望)。