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【日南民商】民商運動の素晴らしさ確信

-全商連第51回定期総会に参加して/会長・贄田之康-

さずがは全国総会、熱い代議員ばっかりでした。

 5月24日~25日の全商連総会、続く26日の共済会総会に県連と日南民商の代議員を兼ねて参加しました。

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 総会前日に出発する3泊4日のハードスケジュールでしたが、各県から代議員709人が集まり、全国の進んだ民商運動や意欲的な活動に触れることができ、大いに感化されて帰ってきました。

 住宅リフォーム助成制度の普及、助成金獲得、国保税減免、納税緩和の活用、中小企業振興条例の制定など、総会方針の討論で各県代表ら48人が発言。

 消費税増税など困難に立ち向かいながら商売や民商運動に情熱を燃やす仲間。広大で雪深い北海道で商工新聞を読者に届け、班会を開くなど組織を大切にする仲間。原発事故や震災被災者が避難先から寄り合って班会を開きながら、震災前より勢力を大きくした宮城の仲間。民商運動のすばらしさに改めて確信を深めました。

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 この度の「総会成功をめざす拡大運動」でのご奮闘、ご苦労さまでした。日南民商は、読者・会員の拡大目標達成はできませんでしたが、共済会が会員比90%の表彰基準突破で総会表彰され、意気揚々でした。