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【日南民商】仕事まわしにもつながる 板敷班会

板敷班の班会が7月15日の夜、おおはし茶屋(会員・平さんの店)で開かれました。板敷班のご婦人5人と元会員の弓削さん、宮元事務局長が参加し女性だけの定例班会は、笑いの絶えないにぎやかな集いとなりました。

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6月の日帰りツアー参加が縁で、吉田さん(電気工事)と若松さん(造園業)のご主人同士が親しくなって仕事の廻し合いができたという報告では、婦人部の活動が仕事での結び付きまで発展したという喜びをみんなで共有し合いました。

生ビールで乾杯して、お店特製の梅酒を口にするといっそう話に花が開き、陽気なおしゃべりの声と笑い声が静まった山あいに響き渡ります。

若松さんは結婚されるまでは看護婦さんだったと言う話に「今の時代看護婦は重宝されるのにもったいないよね」、「笑○(わらまる)の2号店『アンベラシュ』は、雰囲気のいい店よ。いろんなワインがあり、チーズも美味しかった」など話が弾み、ご婦人たちの人柄と明るさがいっぱいの班会でした。

青竹を割って作られたソーメン流しは風情があります、地下からわき出る冷たい水を利用して流れるソーメンは格別で味も最高。皆さんも行ってみませんか?

 予約をされると地上数百メートルの店の外は夏でも心地よい風に吹かれ癒されます。地鶏や新鮮野菜を使った料理などで、もてなされるでしょう。