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【延岡民商】今こそ消費税増税中止の審判を下そう!!

 12月4日(火)、宮商連(県連)は宮崎民商会館において『私達の営業と暮らしを守るため選挙をどう位置づけて運動していくか』を話し合ってきました。
 総勢23名、延岡民商からは、甲斐会長、和田副会長、高田会計、竹村常任理事、事務局松田の5名が参加しました。 

 この選挙の争点は、「消費税増税・景気回復・TPP・原発」問題が中心になっていて各メディアでも政策論戦が報じられています。

 会議の中では、「民商会員は思想、信教、政党、政治活動の自由は尊重され、保証される。」と規約に明確にしています。
 また、私たち民商は特定の政治家が顧問にいて政治資金を徴収したり、民商会員の中で特定の政党支持を押し付けたり一切行なっていません。

 しかし、考えてみてください。消費税が上がったら今まで通り支払っていけますか?「増税分すべて社会福祉につかう。」と言っていますが民自公の3党合意の時、「公共事業につかう。」と言っていませんでしたか?
 選挙前で消費税増税やTPPなどトーンが下がって聞こえませんか?

 消費税増税は選挙の結果次第で中止に出来ることを署名活動で訴え、世論を広げて選挙を戦おう。と決意しあいました。大事な1票です。私達の要求を汲み上げてくれる政党・候補者をしっかり見極めて投票しましょう。M

 *今度の衆議員選挙は2回投票 します。

 小選挙区選挙は 候補者名で投 票します。

 比例代表選挙は 政党名で投票 します。