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【西都民商】西都市が行なった平成24年度住宅リフォーム助成

西都市が行なった平成24年度住宅リフォーム助成(3/22現在)は、260件・約2,380万円で対象工事額が24,358万円。新築助成(同)は、20件・1,100万円で対象工事額が382,219万円です。

リフォームは、前年度比件数で約2倍、助成額は3.5倍も伸びました。新築が増えれば、市民人口の増加となり、地域での消費も増えます。

この二つの制度は、「仕事がない」と困っている地元建築業者にとって本当に有難いことです。

 しかし、TPP参加となると「地元業者向けの制度は、外国企業参入の邪魔になる」と訴えられ、制度そのものが無くなる可能性があります。国民に知らせない恐ろしいルールがいっぱいありそうです。

私たちも学習し「ならぬことはならぬ」と反対の声を上げましょう。